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J-GLOBAL ID:202202238770194633   整理番号:22A1050773

ポストCOVID症状の数に関する軌道回復曲線の調査:Long-COVID-EXP-CM多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Exploring the trajectory recovery curve of the number of post-COVID Symptoms: The LONG-COVID-EXP-CM Multicenter Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  ページ: 201-203  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本多施設研究は,指数的減衰モデルとモザイクプロットを用いて,以前に入院した患者におけるポストCOVID-19症状の数の回復曲線を調査した。スペインのMadridの5病院からのCOVID-19による,パンデミックの最初の波(2010年3月~10月31日,2020年)に入院した患者を,COVID-19後症状の存在について,2回の追跡調査で2回の電話インタビューを予定した。ポスト-COVID-19症状の総数をモニターした。医療記録から臨床的特徴,入院時の症状,入院データを集めた。COVID-19を有する合計1593人の患者を,入院後,8.4(T1)と13.2(T2)か月で評価した。ポスト-COVID-19症状の平均数は,T1で2.6(SD2.0),T2で1.5(SD1.4)であった。軌跡曲線は,有病率減少傾向を示した。分析はまた,第2三分位(T2:13.2か月)評価と比較して,第1三分位(T1:8.4か月)において,985(61.8%)の被験者が,より多くの(T1>T2),549(34.5%)の同等(T1=T2),および59(3.7%)のより少ない(T1<T2)ポスト-COVID-19症状を報告したことを明らかにした。現行の軌跡解析は,感染後2年間を通して,COVID-19後症状の数における傾向の全体的減少を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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