抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・日本電機工業会が41社に対して調査票を送付して実施した,2021年度上期の太陽光発電用パワーコンディショナの出荷量動向調査の結果を報告。
・総出荷台数は減少したが総出荷容量は2.46GWに増加。
・総出荷容量の内訳をパワコン容量帯別構成で見ると,10kW未満で38.2%,750kW以上で37.7%,合わせて75.9%。
・100kW以上250kW未満の構成が6.3%(対前年同期比+2.9ポイント),250kW以上500kW未満が1.7%(対前年同期比+0.9ポイント)に高まるなど,選定のされ方に変化の兆し。