文献
J-GLOBAL ID:202202238786251023   整理番号:22A0645784

迅速,定量的,高感度COVID-19血清学のための無標識プラズモンバイオセンサ: 実施と臨床的検証【JST・京大機械翻訳】

Label-Free Plasmonic Biosensor for Rapid, Quantitative, and Highly Sensitive COVID-19 Serology: Implementation and Clinical Validation
著者 (35件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 975-984  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
血清学的試験は,COVID-19パンデミック(診断および監視,および疫学的および免疫研究)の制御および管理に必須である。シグナル増幅なしに,臨床試料中の重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)抗体の迅速(<15分)同定と定量を提供するプラズモニクスに基づく専用技術を利用する直接血清学的バイオセンサアッセイを紹介した。携帯型プラズモンデバイスは,カスタム設計マルチ抗原(RBDペプチドおよびN蛋白質)センサバイオチップを用い,ポリクローナル抗体を用いた低ng mL-1範囲の検出限界に達する。また,WHO承認抗SARS-CoV-2免疫グロブリン標準を用いて実行した。COVID-19陽性と陰性試料(n=120)による臨床検証は,その優れた診断感度(99%)と特異性(100%)を示した。本バイオセンサは,疾患管理のための実験室および分散設定およびワクチン接種または治療中の免疫学的状態の評価の両者において,迅速で信頼できるCOVID-19血清学のための正確で使い易い診断ツールとして本バイオセンサを位置づけた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  分析機器  ,  バイオアッセイ 

前のページに戻る