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J-GLOBAL ID:202202238803751897   整理番号:22A1120112

広帯域マイクロ波吸収用のMXene/セルロース複合マイクロファイバとグラフェンの新しい1D/2D相互貫入ネットワーク構造【JST・京大機械翻訳】

A novel 1D/2D interpenetrating network architecture of MXene/cellulose composite microfiber and graphene for broadband microwave absorption
著者 (4件):
資料名:
巻: 439  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいナノ材料を導入することによる多様な電磁波吸収体の利用は,電磁汚染の問題に対処する魅力的な戦略である。Ti_3C_2T_xMXeneは効率的なマイクロ波吸収のための有望な候補であると考えられてきたが,インピーダンス整合の維持と誘電損失の増強の間の矛盾として残っている。この課題を克服するために,本研究では,1D MXene/セルロース(MC)複合極細繊維とグラフェン多孔質フレームワークから成るユニークな1D/2D相互侵入ネットワークアーキテクチャを設計した。Ti_3C_2T_xMXeneを柔軟なカルボキシメチルセルロース極細繊維上に負荷し,自己集合により1Dコア-シェル構造を形成し,水熱還元により還元グラフェン酸化物層と架橋してMC/グラフェンエアロゲル(MCGA)を調製した。エアロゲル中の複雑な架橋ネットワークおよび豊富な結合界面は,導電性損失および分極損失を促進し,一方,MCマイクロファイバは,内部開口構造を改善することによって,全体のインピーダンス整合度を改善した。MCGAの最適反射損失は-87.48dBであり,最も広い有効吸収帯域幅(EAB)は10.4GHzに達し,これはほぼ全ての従来のMXeneベースのマイクロ波吸収体より優れていた。さらに,MCGAは疎水性,断熱および圧縮性を含む多機能属性を示し,この設計ルートの妥当性および利点を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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触媒の調製  ,  反応操作(単位反応)  ,  光化学一般  ,  塩基,金属酸化物  ,  触媒操作 

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