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J-GLOBAL ID:202202238806024579   整理番号:22A0565317

走査音響顕微鏡の送信回路システムの設計と最適化【JST・京大機械翻訳】

Design and optimization of transmitting circuit system of scanning acoustic microscope
著者 (6件):
資料名:
巻: 334  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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走査音響顕微鏡(SAM)は,20MHz以上の周波数を有する超音波変換器を採用して,それは高分解能で試料の表面と内部構造を試験できる非破壊試験装置である。最近,高周波超音波変換器を開発し,サブミクロン分解能を達成した。送信回路システムはSAMのコア部分の一つであり,有効超音波信号が変換器から得られるかどうかを決定する。本論文では,SAMの送信回路システムを提案し,高周波超音波変換器を励起した。このシステムは高速ドライバとMarxトポロジーを用いて,エッジ時間を減らし,超音波励起信号の帯域幅を増加させ,調整可能な出力を達成するためにモデル化して解析した。パラメータ最適化とマッチング最適化法を提案し,送信性能を改善した。パラメータ最適化のために,高周波超音波変換器に励起信号を適用する方法を提案した。整合最適化のために,一方向整合ネットワークを提案して,送信回路と変換器の間の最大電力転送を達成して,励起信号の反射を除去する。実験結果は,このシステムが268.9psの立ち上がり時間,400MHzの6dB帯域幅,および37V以上の振幅でスパイク励起信号を提供できることを証明した。さらに,200MHzの変換器に対して,超音波信号の振幅と軸方向分解能を,提案した最適化法によって改善した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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音響変換器,その他の機器  ,  圧電デバイス 
タイトルに関連する用語 (3件):
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