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J-GLOBAL ID:202202238865382116   整理番号:22A0990409

キウイフルーツ退緑環斑関連ウイルスRT-LAMP-LFD可視化検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of reverse transcription loop-mediated isothermal amplification combined with lateral flow dipstick visual detection method for Actinidia chlorotic ringspot-associated virus
著者 (4件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 189-196  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2595A  ISSN: 0490-6756  CODEN: SCTHAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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キウイフルーツの退緑環斑関連ウイルス(Actinidiachloroticringspot-associatedvirus,AcCRaV)はキウイフルーツを感染する主要なウイルスの一つである。キウイフルーツ中のAcCRaVの迅速な検出とモニタリングを実現するため、本研究では、逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)と横方向流動試験紙(LFD)を結合した検出方法を確立し、快速、可視化でキウイフルーツ中のAcCRaVを検出できる。本研究では、AcCRaVコートタンパク遺伝子の保存領域に基づき、LAMP特異的プライマーを設計し、最適化後の反応系を62°Cの恒温条件下で、60min反応させ、5minの試験紙の呈色反応を行い、サンプルの検出を完成した。感度試験結果は,RT-LAMP-LFD法が高感度であり,その検出感度が従来のRT-PCRの100倍であることを示した。その結果,LFD試験紙は検出結果の可視化を実現した。要するに、この検査方法はキウイフルーツ中のAcCRaV感染状況の検査に、省時、高効率な診断方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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数値計算  ,  分子遺伝学一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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