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J-GLOBAL ID:202202238871853873   整理番号:22A0630128

2017年Ischia地震(イタリア南部):震源メカニズムと震源近傍の強震動記録の反転からの破壊モデル【JST・京大機械翻訳】

The 2017 Ischia Earthquake (Southern Italy): Source Mechanism and Rupture Model From the Inversion of a Near-Source Strong Motion Record
著者 (5件):
資料名:
巻: 60  ページ: ROMBUNNO.4505510.1-10  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0016B  ISSN: 0196-2892  CODEN: IGRSD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2017年,Mw3.9,Ischia地震,Naplesの南西(イタリア)の破断複雑性と放射波場を調査する目的で,著者らは,有限断層モデリングを用いて,加速度観測所(IOCA)の近ソース(<1km震央距離)水平成分速度記録を反転し,最良適合運動学破断パラメータを探索した。この解析は,約600mのIOCAと1.1kmの深さで破断が,1km,NW-SE走向断層(すなわち,右横ずれ成分を有する衝上)に沿って,約0.7km/sの破断速度で核形成することを示した。薄い低速度近表面火山堆積層に関連した多経路残響効果と結合した検索された破断モデルは,観測した長い地上運動期間と島全体にわたって記録された大きな振幅をよく説明する。最後に,理論的Green関数(GF)を用いた逆モデリングから得られた見かけのソース時間関数(STF)を,経験的GF(EGF)解析を実行することによって検証する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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地震の物理的性質 

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