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J-GLOBAL ID:202202238910659142   整理番号:22A0948815

ロッキングせん断壁を有する鋼製モーメントとヒンジ付きフレームの耐震性能【JST・京大機械翻訳】

Seismic performance of steel moment and hinged frames with rocking shear walls
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ロッキング構造システムの追加は,基礎と超構造の間の接続を軟化させ,梁-柱接合部が典型的なものより柔軟になるのを助ける。これらの構造は,岩石構造システムの添加によって,構造地震応答を軟化する弾性ギャップ開口機構に従う。ポストテンションプレストレスト腱とダンパを,その初期位置(自己中心)に戻り,地震エネルギーを消散する構造を可能にするために,ロッキングシステムに用いた。本研究では,鋼モーメント抵抗とヒンジ枠におけるロッキングせん断壁システムの使用を検討し,損傷の量と構造に及ぼす経済的影響を決定した。この目的のために,3,9,および20階のSAC-プロジェクト鋼骨組の3Dモデルをモデル化し,FEMA-355Cに従って検証し,次に,ハイブリッドロッキング剪断壁をそれらに加えた。構造を一般的地震コードに従って設計し,モデル化して,FEMA-355Cから一連の記録を受けたときの非線形時間履歴を用いて解析した。結果は,ロッキングコンクリートせん断壁(HFR)に取り付けたヒンジ枠の使用は,基本期間と層間変位を増加させ,モーメントフレーム(MFR)における固定接続を有する類似モデルと比較して,3,9,および20階モデルで使用される鋼の量を減少させたことを示した。HFRせん断壁モデルは,MFRモデルより良好な耐震性能を示し,それは,それらの耐荷力を増加させ,そして,それらの重量を減少させ,そしてそれは,建設コストを減らした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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