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J-GLOBAL ID:202202238935573054   整理番号:22A1056097

人工膝関節置換におけるコンポーネント位置決めにおける無画像ハンドヘルドロボット支援システムの精度の評価:前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Assessment of accuracy of an imageless hand-held robotic-assisted system in component positioning in total knee replacement: a prospective study
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 361-367  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4665A  ISSN: 1863-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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近年,ロボット技術は関節形成術においてより普及している。関節置換手術におけるロボット工学の役割は,骨調製,インプラント位置決めおよび軟部組織バランスにおける精度および精度をもたらすことである。しかし,新しいロボットシステムによって行われた骨調製の精度を決定するためには,まだ研究がなされていない。本研究の目的は,ロボットシステムによって提供されたデータに基づいて,画像レス半自律フリーハンドロボット彫刻システム,Navio(Smith&Nephew)を用いた骨カットの精度を評価し,報告することである。8月2018年5月2019年5月に,合計62人の患者を前向きに登録した。全ての手術は,内側傍膝蓋アプローチを用い,後部安定化インプラント(Anthem,Smith&Nephew Inc.)を用い,高齢著者により行われた。37名の女性患者と25名の男性患者を対象とした。本研究で評価したパラメータは;(1)機械的軸,(2)大腿骨冠状アラインメント,(3)大腿回転,(4)大腿矢状面アラインメント,(5)脛骨傾斜および(6)脛骨冠状アラインメント,対t検定および二乗平均平方根誤差(RMSE)を用いた。ロボットシステムは,機械的軸アラインメント(p=0.89,RMSE=0.56),大腿骨冠状アラインメント(p=0.36,RMSE=0.36),大腿矢状面アラインメント(p=0.10,RMSE=0.44),大腿骨回転(p=0.91,RMSE=0.11),脛骨冠状アラインメント(p=0.81,RMSE=0.24)および脛骨傾斜(p=0.30,RMSE=0.37)で計画した骨カットの達成に正確であり,最大RMSEは0.56であった。本研究は,半自律ハンドヘルドロボットシステム,Navio(Smith&Nephew)が,全面において計画ごとに正確な成分位置決めを生成することを示した。最大RMSEは0.56°であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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