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J-GLOBAL ID：202202238944537111   整理番号：22A0427948

Taguchi法を用いたAISI310ステンレス鋼の引張強さに対するArgonガス金属アーク溶接プロセスパラメータの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Argon Gas Metal Arc Welding Process Parameters with Regard to Tensile Strength for AISI 310 Stainless Steel Using Taguchi Technique

著者 (2件)： Shete Hanmant Virbhadra (BMSPM’S Ashokrao Mane Group of Institutes, Mechanical Engineering Department Kolhapur India Maharashtra) ,  Gite Sanket Dattatraya (BMSPM’S Ashokrao Mane Group of Institutes, Mechanical Engineering Department Kolhapur India Maharashtra)
資料名： International Journal of Engineering and Research in Africa  (International Journal of Engineering and Research in Africa)
巻： 58  ページ： 1-10  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3696A  ISSN： 1663-3571  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガス金属アーク溶接(GMAW)は,より高い生産性と品質のためのアーク溶接プロセスの開発における主要なプロセスである。本研究では,AISI310ステンレス鋼のT型溶接継手の強度に及ぼすアルゴンガス溶接のプロセスパラメータの影響を解析した。Taguchi法を用いて,溶接継手の実験マトリックスおよび引張強度を開発し,そして,実験法および有限要素法を用いて,測定した。ANOVAを用いて溶接継手の最大引張強度に対して入力パラメータの最適化を行った。結果は,溶接速度が,アルゴンガス金属アーク溶接(AGMAW)プロセスでの引張強度と引続く電圧に影響する最も重要な因子であることを示した。引張強度に関するArgonガス溶接プロセス性能を,電圧18.5V,ワイヤ送り速度:63m/min,溶接速度:0.36m/minで最適化した。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  電圧 ,  有限要素法 ,  分散分析 ,  アルゴン ,  *ステンレス鋼 ,  *アーク溶接 ,  溶接継手 ,  ガス溶接 ,  溶接速度 ,  *引張強さ ,  金属線 ,  *プロセスパラメータ ,  *GMA溶接
準シソーラス用語： 送り速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 引張強度 ,  Taguchi技術 ,  ステンレス鋼 ,  Argonガスメタルアーク溶接(AGMAW) ,  T型溶接継手

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： AISI310 ,  ステンレス鋼 ,  引張強さ ,  ガス金属アーク溶接 ,  プロセスパラメータ ,  最適化