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J-GLOBAL ID:202202238952585590   整理番号:22A0943681

Ni_3Alバインダによる傾斜超硬合金の作製:シミュレーションと実験【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of gradient cemented carbide with Ni3Al binder: Simulations and experiments
著者 (14件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 12756-12763  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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規則化fcc構造のNi_3Al相をWC/TiC/Ti(C,N)ベースサーメットの代替バインダとして広く研究した。優れた安定性,高温性能および耐酸化性のため,γフリー勾配超硬合金において大きな可能性を示した。粉末冶金法を用いてWC-Ti(C,N)-Ni_3Al傾斜超硬合金を作製する可能性について,シミュレーションと実験の両方を通して調べた。合金組成と焼結パラメータを,熱力学計算とDICTRAシミュレーションの指針で注意深く設計した。立方晶Ti(C,N)相の無い傾斜層および1723Kで2時間焼結した超硬合金の表面でNi_3Alバインダを濃縮し,厚さは約20μmであった。Ni_3Alバインダを有する新型傾斜超硬合金の微細構造,元素濃度分布および濃度プロファイルを,XRD,SEM,EDSおよびEPMAによって解析した。DICTRAシミュレーションによる勾配層形成は実験データと一致した。本研究は,熱力学的計算とDICTRAシミュレーションの強力な誘導の下で,Ni_3Alバインダによる傾斜超硬合金の更なる設計の可能性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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セラミック・磁器の性質  ,  変態組織,加工組織  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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