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J-GLOBAL ID：202202238981763940   整理番号：22A0525969

新技術等を活用した橋梁点検成果の一元管理を目的としたデータ出力方法に関する検討

著者 (1件)： 二宮建 (土木研)
資料名： 土木研究所資料  (Technical Report of PWRI)
号： 4416  ページ： 11-16  発行年： 2022年02月 
JST資料番号： J0096A  ISSN： 0386-5878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・様々なロボットAI点検手法による橋梁の点検結果を一元的に確認し,管理可能なデータ出力方法について,現在までの検討状況を報告。
・土木研究所内の南ループ橋を対象として,高所部や桁内部の撮影,橋梁の外観把握にロボットAI点検手法を用い,出力方法は,帳票形式,オルソモザイク画像,3次元モデルを使用。
・橋梁点検結果のデータ出力方法として,メタデータによる出力と管理方法を提案し,点検結果のメタデータ読込み,データ管理を行う一元管理プロトタイプシステムを構築。

シソーラス用語： 先端技術 ,  *道路橋 ,  点検 ,  *検査ロボット ,  人工知能 ,  写真撮影 ,  外観検査 ,  *メタデータ ,  一覧表 ,  三次元モデル ,  画像分析 ,  *データ管理 ,  支援プログラム
準シソーラス用語： AI【人工知能】 ,  オルソモザイク画像

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 活用 ,  橋梁点検 ,  成果 ,  一元管理 ,  データ出力