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J-GLOBAL ID:202202238990327903   整理番号:22A0431851

橋梁の持続可能な耐震設計のためのプレキャスト拘束ロッキングシステムの繰返し試験【JST・京大機械翻訳】

Cyclic tests of a precast restrained rocking system for sustainable and resilient seismic design of bridges
著者 (2件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カラムの隆起とロッキング運動の維持は,橋の耐震設計法として提案されている。ロッキングブリッジの冗長性を増加させる努力において,ほとんどの研究者は,柱を通過する非グラウト拘束腱を使用している。しかし,これらの腱は,超構造と基礎の設計力を不必要に増加させ,そして,ロッキングシステムは,非拘束になるように設計されるべきであると主張されてきた。両手法の利点を組み合わせる努力において,本論文では,ディスクばねを有する直列の腱から成るフレキシブル抑制システムの使用を示唆し,本質的にプレキャスト構造に対する免震法を形成した。鋼ジャケットあるいは鋼ディスクのいずれかで保護された端部を有する2つの1:5縮尺RC柱の繰返し試験を提示した。カラムは15%以上のドリフトを維持でき(いくつかの場合,30%),顕著な損傷なしでは弾力性がある。ディスクばねの挙動は解析モデルによってよく予測される。システムの強度(すなわち,隆起力)と後隆起剛性は,剛体モデルを用いて合理的な精度で予測できる。しかし,剛体モデルは,事前隆起挙動を十分に予測しない。腱が柱内に固定されているので,基礎の設計モーメントは劇的に減少し,したがって,コストと材料集中杭基礎を回避でき,設計概念が持続可能性に寄与する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造動力学  ,  下部工 

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