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J-GLOBAL ID：202202239002844794   整理番号：22A0490757

基板集積導波路ベースの空洞裏打ちボウタイスロットアンテナ-トリプレクサ【JST・京大機械翻訳】

Substrate integrated waveguide based cavity-backed bowtie-slot antenna-triplexer

著者 (2件)： A. Althuwayb Ayman (Department of Electrical Engineering, College of Engineering, Jouf University, Sakaka, Aljouf, Saudi Arabia) ,  Chaturvedi Divya (Department of Electronics and Communication Engineering, SRM University-AP, Amaravati, Andra Pradesh, India)
資料名： International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering  (International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering)
巻： 32  号： 2  ページ： e22965  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0335A  ISSN： 1096-4290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,5.2/5.5/5.8GHzのWLAN/WiMAX/ISM帯域に対して,平面共振器バックアンテナトリプレクサの設計を提案した。基板集積導波路(SIW)技術を用いて,平面共振器バックアンテナトリプレクサを実現した。提案した形状は2つのSIW空洞共振器を必要とし,そこではボウタイ形より小さい空洞がより大きな長方形の内部に挿入される。長方形空洞は,2つの異なるマイクロストリップフィードラインによって励起される2つの曲げ横方向スロットと,同軸フィードによって励起されたBowtie空洞内のBowtie様スロットから成る。アンテナは,平坦利得特性と同時に5.2,5.5および5.8GHzで3つの異なる共鳴を発生する。Port2/Port3による空洞モード(TE_110)とPort1によるパッチモード(TM_010)により,23dB以上の平均分離を3つの入力ポートの間で達成した。提案したアイデアを検証するために,設計を作成し,実験的に試験した。測定した応答はシミュレーションと良く一致した。さらに,アンテナは18dBより良い前面対バック比を示し,3つの共鳴で75.45,4.75dBiの利得値をシミュレーションした。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  共振器 ,  空洞共振器 ,  マイクロストリップ線路 ,  利得 ,  無線LAN
準シソーラス用語： ISMバンド ,  WiMAX ,  *基板集積導波路 ,  *トリプレクサー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 環状ボウタイスロット ,  アンテナ-トリプレクサ屈曲-横スロット ,  分離 ,  基板集積導波路

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 基板集積導波路 ,  空洞 ,  裏打ち ,  トリプレクサ