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J-GLOBAL ID:202202239014574081   整理番号:22A0955424

サイドカット操作中の生体力学的負荷と主観的知覚に及ぼす異なる機械的リバウンド特性を特徴とするバスケットボール靴中間挿入の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of basketball shoe midsole inserts featuring different mechanical rebound properties on biomechanical loading and subjective perception during a side-cutting maneuver
著者 (5件):
資料名:
巻: 236  号:ページ: 24-35  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2235A  ISSN: 1754-3371  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,サイドカット操作中の生体力学的負荷および主観的知覚に対する異なる前足および後足リバウンド特性によるバスケットボール靴中間子挿入の影響を調べた。11名の男性バスケットボール選手は,それらの後足/前足リバウンド:コンプライアント/コンプライアント,スプリング/スプリング,コンプライアント/スプリング,およびスプリング/コンプライアントに対して機械的に特徴付けられる4つの靴条件で,側面切断を行った。下肢動力学と運動学(体重に正規化)と主観的知覚を測定した。体重受容期の間,靴コンプライアント/スプリングの正面平面において,わずかに大きい足関節可動域(他の3靴より1.2°大きい)を除き,すべての生体力学変数において靴間に差は無かった。プッシュオフフェーズの間,靴の弾力性/スプリングは,より大きな足首足底屈曲モーメント(他の3つの靴より1.21Nm/kg,p<0.001)および膝内部回転モーメント(他の3つの靴より0.09Nm/kg,p=0.012)に導き,一方,靴のコンプライアント/スプリングは,前頭面(他の3つの靴より1.4°大きい)でより大きな足首可動域をもたらした(p<0.001)。知覚データは,どの靴においても統計的に有意な差を示さなかった。結論として,バスケットボール靴中皮のスプリング挿入は生体力学的負荷効果を誘導した。影響を受けないプレーヤーの認知は,側面切断中の与えられた靴修飾の効果を調べるための生体力学的評価の重要性を示す。Copyright IMechE 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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スポーツ医学 

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