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J-GLOBAL ID:202202239028202750   整理番号:22A0972034

mRNAワクチンのための脂質ナノ粒子のサイズと電荷のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Size and Charge Characterization of Lipid Nanoparticles for mRNA Vaccines
著者 (8件):
資料名:
巻: 94  号: 11  ページ: 4677-4685  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Messenger RNAワクチンは,従来のワクチンアプローチに対する有望で適応的な代替法としてスポットライトに入っている。mRNAワクチンの有効性は,細胞の細胞質に達するmRNAの能力に依存しており,そこで,それは興味ある蛋白質に翻訳され,免疫応答の誘発を可能にする。しかし,保護されていないmRNAは不安定であり,エキソ-およびエンドヌクレアーゼによる分解に感受性であり,その負電荷はアニオン性細胞膜により静電的に再パルスされる。したがって,mRNAは核酸を分解から保護するデリバリーシステムを必要とし,細胞に入ることを可能にする。脂質ナノ粒子(LNP)は,mRNAデリバリーに対する非ウイルス誘導ベクターである。それらのサイズと電荷を含むLNPの物理化学的パラメーターは,それらのin vivo挙動に直接影響し,それ故,それらの細胞インターナリゼーションに影響する。本研究では,Taylor分散分析(TDA)をLNPのサイズ及び多分散性の特性化のための新しい方法論として用い,キャピラリー電気泳動(CE)を用いてLNPの大域的電荷を測定した。得られた結果を動的光散乱(DLS)とレーザドップラー電気泳動(LDE)で得た結果と比較した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 
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