文献
J-GLOBAL ID:202202239076767159   整理番号:22A0461911

室温および高温における衝撃下の予備分極ドープジルコニウム酸チタン酸鉛の放電特性【JST・京大機械翻訳】

Discharge characteristics of pre-polarized doped lead zirconate titanate under impact at room and high temperature
著者 (8件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 2234-2247  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
圧電材料は,エネルギー貯蔵やセンシングなどの多用途のため,現代のスマート信管でますます多くの応用がある。高温および高過負荷環境下での圧電セラミックの電気出力特性は,デバイスの信頼性に重要である。本論文では,室温~250°C,すなわちCurie温度以上での衝撃下の予備分極ドープジルコニウム酸チタン酸鉛(PZT-5H)の機械的及び電気的応答を,付加的電気出力測定システムによるスプリットHopkinson圧力棒実験により研究した。温度と機械的負荷に起因する脱分極効果を分析した。温度と歪速度を考慮した熱粘弾性構成モデルを実験データに基づいて構築した。モデルは,異なる温度での衝撃の下でPZT-5Hの機械的および電気的応答をうまく予測することができた。高温脱分極後の冷却段階における衝撃下のPZT-5Hの放電特性も調べ,完全脱分極後のPZTの見かけのフレキソ電気係数を計算した。研究結果は,PZT-5Hの動的圧電係数が温度に非線形関係があることを示した。高温冷却過程で,PZTは衝撃下で衝撃誘起分極を有し,出力電圧は分極圧電セラミックよりも小さいが,同じ温度では曲げ分極より高い。完全脱分極後,PZT-5Hの見かけのフレキソ電気係数は127μC/mであった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質 

前のページに戻る