文献
J-GLOBAL ID:202202239104391287   整理番号:22A0494143

カルバゾール含有拡張カルバポルフィリノイド配位子を用いたコバルト(II)メタロケージの速度論的トラッピング【JST・京大機械翻訳】

Kinetic trapping of a cobalt(ii) metallocage using a carbazole-containing expanded carbaporphyrinoid ligand
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 692-697  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2つのカルバゾール部分を組み込んだメソ-置換拡張ポルフィリノイド3は,Co(II)のための有効な配位子として作用し,6:3金属-配位子メタロケージ錯体の単離とX線回折に基づくキャラクタリゼーションを可能にし,それはクロロホルム溶液中で自発的に構成2:1金属-配位子金属環種に変換する。Co(II)錯体が過飽和溶液から結晶化するとき,離散金属リングは直接形成されるが,より希薄な溶液からの結晶化は金属ケージに有利であった。2つの他の試験カチオン,Pd(II)とZn(II)による研究は,高次種の証拠のない単量体メタロリング錯体の排他的形成を明らかにした。構造,電気化学及びUV-vis-NIR吸収スペクトル研究は,Pd(II)錯体がCo(II)及びZn(II)同族体よりも歪が少なく,より効果的に共役し,さらにTD-DFT計算によって支持された推論を支持する。ここで報告した知見は,拡張されたポルフィリンが二金属錯体と自己集合ケージ構造を含む配位モードをいかに支持するかを強調し,これはより伝統的な配位子系を用いてアクセスするのは必ずしも容易ではない。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体 

前のページに戻る