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J-GLOBAL ID:202202239108751229   整理番号:22A0427860

完全液体状態および再融解からの凝固による種々のα-Al相特性をもつ半固体357.0スラリーの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Semi-Solid 357.0 Slurries with Different α-Al Phase Features by Solidification from Full Liquid State and Remelting
著者 (7件):
資料名:
巻: 327  ページ: 223-230  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0583A  ISSN: 1012-0394  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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固相の特性,すなわち体積分率,粒径,およびモルフォロジーは,半固体スラリーの粘度を決定することができる支配的変数である。しかし,粒径と形態は常に無視され,固体分率は通常のべき乗則粘度で温度を用いて簡単に決定され,異なる研究での粘度値の不一致をもたらした。半固体ダイカストの充填プロセスを予測するために,べき乗則粘度モデルをより正確にするために,粒子特性に基づくこの粘度モデルを改質することは必須である。したがって,最初に異なるα-Al相特徴を有する半固体スラリーを調製する基本的要求がある。これを,2種類の熱履歴制御方法,すなわち,球状構造と樹枝状構造を有するスラリーを得ることができる再融解と凝固によって,本研究で達成した。0.11~0.43固体分率,137~182μm粒径,および0.81~0.90形状因子を有する半固体357.0スラリーを再溶融プロセスで調製し,一方,0.1および0.3固体分率の樹枝状構造(形状因子<0.5)を完全液体状態から凝固制御によって得た。さらに,α-Al相の進展に及ぼすパラメータの効果を考察した。異なる固体特徴を有するこれらのスラリーを用いて,レオロジー挙動に及ぼす一次相特性の影響を定量化し,べき乗則粘度モデルをシミュレーションに対してより正確にした。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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液体金属のレオロジー  ,  その他の物理的・機械的性質 

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