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J-GLOBAL ID：202202239122229419   整理番号：22A0187376

RC梁-柱接合部上の外部棒による継手補強【JST・京大機械翻訳】

Joint strengthening by external bars on RC beam-column joints

著者 (5件)： Ruiz-Pinilla Joaquin G. (Department of Industrial Engineering and Construction, University of the Balearic Islands, Palma, 07122, Spain) ,  Cladera Antoni (Department of Industrial Engineering and Construction, University of the Balearic Islands, Palma, 07122, Spain) ,  Pallares Francisco J. (ICITECH, Universitat Politecnica de Valencia, Valencia, 46022, Spain) ,  Calderon Pedro A. (ICITECH, Universitat Politecnica de Valencia, Valencia, 46022, Spain) ,  Adam Jose M. (ICITECH, Universitat Politecnica de Valencia, Valencia, 46022, Spain)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 45  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 柱強化は,鉄筋コンクリート骨組構造の耐震性能を改善し,地震事象後の損傷を修復するための非常に一般的な実践である。カラム強化のためにいくつかの方法を採用し,それは,その剪断,曲げまたは圧縮破壊を防ぐことによって,柱強度を改善することができた。しかし,すべての方法は,隣接床間の柱強化結合を許さないので,梁-柱継手強度は,柱-継手界面容量によって制限することができた。本研究は,2つの継手強化設計を分析し,そのために,鋼ケージングで補強され,周期的および重力荷重を受ける8つの実物大梁-柱継手の実験キャンペーンを実施した。継手パネルへのアクセスは,既存の構造物において非常に複雑であるので,継手強化は,外部解,すなわち,垂直または対角棒と資本接続柱から成る。その結果,これらの技法はビーム柱継手強度を著しく増大させ,破壊が継手に不確かに伝達されることを明らかにした。垂直棒は柱-継手界面の曲げ破壊を抑制したが,本研究では継手で破壊が発生した。また,角形棒は関節破壊を防ぐことができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *梁 ,  重力 ,  剪断 ,  鋼 ,  地震 ,  接合部 ,  ビーム柱 ,  耐震性 ,  外部解
準シソーラス用語： 大梁 ,  曲げ破壊 ,  *鉄筋コンクリート梁 ,  継手強度 ,  圧縮破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 地震高度化 ,  柱梁接合部の強化 ,  鋼ケージング ,  重力荷重 ,  繰返し荷重

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (6件)： RC梁 ,  柱 ,  接合部 ,  棒 ,  継手 ,  補強