文献
J-GLOBAL ID:202202239128099013   整理番号:22A0563837

ポストおよびコアの生存時間:16年間の後ろ向き追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Survival time of post and cores: A 16 year retrospective follow-up study
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Balkenhol et al.による遡及的生存研究(1995~2004年)は,ポストとコアによる治療に対する意思決定プロセスの変化(特に,ポストとコアによる治療,従来のセメント化のためのトリインステージでの高一次摩擦,間接製造技術のみ,セミプレクティブ合金無し)を,著者らの診療所で導いた。本研究の目的は,生存確率に対するこれらの変化の影響を調べることであった。観察期間(2004~2020)において,653人の患者は,合計953のポストとコアで受けた。患者ファイルは,パラメータにより分析された:補綴修復の型,位置,歯の種類,合着材料,ポストおよびコア材料,骨付着,治療士および失敗の原因。以前の研究に従って,生存確率をKaplan-Meyer分析を用いて評価した。Cox回帰を用いて,失敗のリスクを評価し,可能な共変量を同定した。ポストとコアの平均生存期間は10.9年であった。累積故障率は28.2%であった。生存時間(Kaplan-Meyer分析)に及ぼす有意な影響は,パラメータ,すなわち,補綴修復の型,位置,歯の種類,ポストおよびコア材料および骨付着に関して見出すことができた。多因子生存分析(Cox回帰)は,患者の年齢がポストの適合時間,補綴修復の型および骨付着の有意な影響を示した。意思決定プロセスの変化は,より良い生存確率をもたらさなかった。以前の研究で述べた結論は十分ではなかった。ポストとコアによる治療は,補綴修復と骨付着をカバーすることに基づいて批判的に精査されるべきである。1次クラウン保持RPD下のポストとコアは,悪い生存確率のため避けるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
補綴 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る