文献

J-GLOBAL ID：202202239150449978   整理番号：22A1165498

速度サーボ機構のための正規化勾配降下PIコントローラ【JST・京大機械翻訳】

A Normalised Gradient Descent PI Controller For Speed Servomechanism

著者 (5件)： Derajic Bojan (University of Banja Luka,Faculty of Electrical Engineering,Banja Luka,Bosnia and Herzegovina) ,  Krcmar Igor (University of Banja Luka,Faculty of Electrical Engineering,Banja Luka,Bosnia and Herzegovina) ,  Maric Petar (University of Banja Luka,Faculty of Electrical Engineering,Banja Luka,Bosnia and Herzegovina) ,  Matic Petar (University of Banja Luka,Faculty of Electrical Engineering,Banja Luka,Bosnia and Herzegovina) ,  Marcetic Darko (University of Novi Sad,Faculty of Technical Sciences,Novi Sad,Serbia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： INFOTEH  ページ： 1-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタル制御速度サーボ機構の性能は,現代の運動制御システムの全体的性能にとって非常に重要である。比例と積分制御装置は簡単であるが,明確な物理的解釈がある。パラメータの固定値により最適に調整した場合でも,この制御装置は,全体システムの貧弱な性能につながる可能性がある。この問題を解決する一つの方法は,実時間操作のための単純な更新規則と直感的なグラフィカル解釈によって,制御装置パラメータの勾配降下最適化を使用することである。しかし,勾配降下アルゴリズムは,非定常かつ/または非線形環境で動作するとき,遅い収束と性能低下を有する。学習速度正規化は時間変化学習速度を与え,事後出力誤差を最小化する。これらの事実により,ディジタル制御速度サーボ機構のための正規化勾配降下比例および積分制御装置を,本報告で提示した。収束解析に基づくアルゴリズムパラメータの推奨値を提案した。実験の結果は解析を支持した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  最適化 ,  積分 ,  サーボ機構 ,  制御装置 ,  ディジタル制御 ,  経時変化 ,  *正規化 ,  運動制御
準シソーラス用語： 性能劣化 ,  非定常性 ,  学習速度 ,  実時間 ,  収束解析 ,  PIコントローラ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 正規化 ,  勾配 ,  降下 ,  PIコントローラ