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J-GLOBAL ID:202202239158178738   整理番号:22A0328429

単一分節性腰椎椎間板ヘルニアに対するKロッド支援非融合手術と後方腰椎椎体間固定術の長期有効性の比較【JST・京大機械翻訳】

A comparison of long-term efficacy of K-rod-assisted non-fusion operation and posterior lumbar interbody fusion for single-segmental lumbar disc herniation
著者 (5件):
資料名:
巻: 95  ページ: 1-8  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腰椎椎間板ヘルニアの治療に対するKロッド支援非融合手術は,短期臨床的有効性を有することが証明されている。一方,その長期効果は調べられていない。K-ロッド支援非融合手術の長期臨床効果を観察するために,本研究では,K-ロッド支援非融合手術(n=13)またはPLIF(n=9)を受けた腰椎椎間板(L4/5)ヘルニアの22人の患者を遡及的に分析した。5年以上経過観察した。手術時間と失血は,PLIF群と比較してKロッド群で有意に減少した。最後の追跡調査で,Kロッド群の臨床転帰は,VASスコア,JOABPEQ,およびODIによって観察されるように,PLIF群と比較して改善された。最後の追跡調査での画像結果は,L3/4とL5/S1椎間スペースにおける高さの損失,L3/4とL5/S1のROM,およびPLIF群における隣接セグメント変性の発生率が,Kロッド群におけるそれらより有意に高かったことを示した。Pfirrmann等級づけ,Modic変化,およびUCLA等級づけによると,隣接セグメント変性の発生率は,PLIF群で55.6%,Kロッド群で15.4%であった。2群間のスピン-骨盤パラメータの変化は次の通りであった。骨盤指数は不変で,骨盤傾斜角は増加し,腰椎前弯と仙骨傾斜は減少した。したがって,PLIFと比較して,Kロッド支援非融合手術を用いた単一セグメント腰椎椎間板ヘルニアは,より良好な長期臨床的有効性をもたらした。著者らの結果は,この処置が腰椎手術後に隣接セグメント変性を遅延できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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