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J-GLOBAL ID:202202239175446175   整理番号:22A0431871

部分グラウト補強組積造せん断壁の簡易解析モデル【JST・京大機械翻訳】

Simplified analytical models for partially grouted reinforced masonry shear walls
著者 (4件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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部分グラウト(PG)組積造剪断壁は,地震地域における建設のために一般的に使用されている。しかし,それらの挙動を予測することは,材料の多様性によって提示された不均一性のために非常に複雑である。本論文では,PG組積壁の挙動をシミュレートするための文献における最初の試みとして,「解析モデル」と呼ばれる単純化されたバックボーンモデルを確立するために,広範な分析研究を行った。非線形有限要素モデルを開発し,文献からいくつかの実験試験片に対して検証した。次に,数値モデルを用いて,広範囲の設計および詳細パラメータをカバーする196の数値モデルの包括的なマトリックスを生成することによって,実験データの不足を補償した。これらのパラメータは,アスペクト比,垂直と水平グラウトセルの間隔,軸荷重,垂直と水平補強の比率,およびグラウトと非グラウト組積造ユニットの圧縮強度を含む。次に,3つのペンタ線形荷重-変位バックボーンモデルを,線形回帰分析を用いて提案した。5つのセカント剛性表現,すなわち,亀裂,降伏,極限,20%強度減少,および40%強度低減を,各壁カテゴリのバックボーン曲線を定義するために誘導した。その結果,提案した解析モデルを,数値モデルのキャリブレーションで考慮されない数値マトリックスと実験試料からのサンプルに対して調べた。結果は,提案した解析モデルがPG組積壁の応答の良好な予測を提供することを示した。最後に,組積造用CSA S304-14によって提供された剛性低減係数を,降伏における数値剛性とαを用いて計算したそれらの対応する値の間の回帰分析に基づくPG壁カテゴリーのための3つの新しい係数を開発することによって更新した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造力学一般  ,  その他の建設工事  ,  その他の構造材料による構造 

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