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J-GLOBAL ID:202202239200475371   整理番号:22A0438151

部分凝固中のアルミニウム合金のNorton則における粘性特性に及ぼす固体凝集の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of solid cohesion on viscous properties in Norton law for aluminum alloys during partial solidification
著者 (6件):
資料名:
巻: 832  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,部分的凝固中のアルミニウム合金の粘性特性(Norton則におけるm値およびk値)に及ぼす固体凝集,f_s_cの影響を調べた。Haaften(Mater)の以前の研究において。Sci.Eng.f_scを考慮した構成モデルを,θ=k(T)(σ/f_sc(θ,T))n(=1/m)として提案し,ここでθは固体/液体界面での二面角と参照した。しかし,m値が半固体状態で温度の低下とともに減少することはよく知られているが,このモデルは温度に対する定数としてm値を定義した。したがって,凝固中のm=f(f_sc)とk=g(f_sc)を本研究で明らかにした。Al-5mass%MgとAl-2mass%Cu合金の部分凝固中の引張試験により,粘性特性を得た。その結果,0≦f_sc<f_sc|eut.st.のm値の変化は,次の線形則-混合物:m=m_solid(f_sc/f_sc|eut.st)+m_液体(1-f_sc/f_sc|eut.st)によって表され,そこでは,f_sc|eut.stは共晶凝固開始時にf_scであり,一方,m_solidとm_liquiは,それぞれ固相線温度の直下とf_sc=0のm値であった。共晶凝固によるf_scの増加はm値の変化にほとんど影響を及ぼさず,そのような値はm_solidと同等であった。反対に,k値の変化はf_scによって制御されるよりもArrhenius式に従うことが分かった。アルミニウム合金組成に関係なく,部分的凝固の粘性特性をこれらの関係を用いて決定することができることを示唆した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質  ,  凝固 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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