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J-GLOBAL ID：202202239210760749   整理番号：22A0454957

水パイプライン漏れ検出のための多重光ファイバハイドロホンの相互相関解析【JST・京大機械翻訳】

Cross-correlation analysis of multiple fibre optic hydrophones for water pipeline leakage detection

著者 (3件)： Guo C. (School of Civil Engineering, Sun Yat-sen University, Zhuhai, People’s Republic of China) ,  Shi K. (School of Civil Engineering, Sun Yat-sen University, Zhuhai, People’s Republic of China) ,  Chu X. (Department of Civil Engineering, University of Nottingham, Nottingham, UK)
資料名： International Journal of Environmental Science and Technology  (International Journal of Environmental Science and Technology)
巻： 19  号： 1  ページ： 197-208  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4468A  ISSN： 1735-1472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 漏洩問題は都市水供給安全性に深刻な影響を与えるので,漏れ検出は水パイプラインにおいて重要な役割を演じる。光ファイバハイドロホンは光ファイバハイドロ音響センシング技術に由来し,従来の電気ハイドロホンよりも優れた性能を示した。提案した光ファイバハイドロホンシステムの漏れ検出性能を調べるために,それぞれ,オーバヘッドと埋設パイプラインについて試験を行った。2種類の球形弁を,異なるサイズの漏れをシミュレートするために採用した。漏れ音波と位置決め精度に及ぼす周囲の媒体の影響を研究した。信号をハイドロホン分析器によって取得して,自己開発プログラムによって分析した。マルチ信号の修正相互相関解析を提案し,2つの信号と比較した。それは時間遅れ推定においてより良い性能を示した。漏れによって,架空パイプラインは埋設パイプラインのものより大きな振幅を示し,信号振幅は弁の開口度とともに増加した。結果は,パイプラインの周辺媒体が漏洩波速度に影響し,波を減衰できることを明らかにした。多重ハイドロホンの相互相関解析は,漏れ位置決めの精度を増加させることができた。提案した漏洩検出システムは,オーバーヘッドと埋設パイプラインの両方の漏洩を検出するのに実行可能であった。Copyright Islamic Azad University (IAU) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響 ,  埋設管 ,  音波 ,  玉形弁 ,  位置決め ,  *ハイドロホン ,  媒質 ,  *多重化 ,  分析機器 ,  *光ファイバ ,  漏れ波
準シソーラス用語： オーバヘッド ,  位置決め精度 ,  時間遅れ ,  相互相関解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 相互相関解析 ,  検出性能 ,  光ファイバハイドロホン ,  漏れ位置決め ,  時間遅延推定

分類 (3件)： 音響測定  (BB03040R) ,  水中音響応用  (BB03090U) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水 ,  パイプライン ,  多重 ,  光ファイバ ,  ハイドロホン ,  相互相関解析