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J-GLOBAL ID:202202239215912030   整理番号:22A0501811

内境界膜剥離患者におけるマイクロペリメトリーで評価した網膜感度の長期追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Long-term follow-up of retinal sensitivity assessed by microperimetry in patients with internal limiting membrane peeling
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 539-545  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:通常の臨床およびマルチモーダル網膜イメージングとともに,マイクロペレメトリーを用い,内部制限膜(ILM)剥離後の硝子体界面疾患患者における解剖学的および機能的変化を評価する。【方法】硝子体切除術を必要とする硝子体界面疾患患者は,視力評価,眼底カラー写真,スペクトル-主光学コヒーレンストモグラフィー,光コヒーレンストモグラフィー-血管造影,および顕微測定を含むマルチモーダル網膜評価を受けた。彼らを,手術の後,ベースライン(M0),6か月(M6)および18か月(M18)で検査した。網膜感度は3つの同心多角形に細分された:大,中,小。結果:11人の患者の11眼を,10の網膜上膜(ERM)を含めて分析した。最良の矯正視力(BCVA)は,最小解像度(logMAR)の0.51対数から0.067(p=0.0074)までのすべての患者で改善した。網膜感受性は,すべての多角形でM0とM6の間で改善し,統計的有意性のない多角形媒体(M)と小(S)のM6とM18の間で改善を続けた。M18では,BCVAと網膜感受性は,全ての患者に対し,下眼と比較し,手術眼で同様であった。解離性視神経線維層出現がM18の8人の患者で観察された。それは網膜感受性またはBCVAまたはマイクロスコトマとは相関しなかった。ERMまたは黄斑円孔の再発は,追跡調査の間に起こらなかった。結論:手術の後,顕微測定によって評価した網膜感度は18か月まで徐々に改善し,下眼の値とは異ならなかった。これらの結果は,ILM剥離が硝子体界面疾患患者を治療するための効果的かつ安全な手技であることを確認した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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