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J-GLOBAL ID：202202239254390352   整理番号：22A1119269

移植なしのセンターで耐久性LVADを受入れた患者は移植を行なうことは少ない:STS Intermacsデータベースの分析【JST・京大機械翻訳】

Patients Receiving Durable LVADs at Centers without Transplant Are Less Likely to Undergo Transplant: An Analysis of the STS Intermacs Database

著者 (14件)： Cascino T. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Pienta M. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Stewart J.S. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Hawkins R. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Brescia A. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Wu X. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Abou el ala A. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Zhang M. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Haft J.W. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  McCullough J. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Thompson M.P. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Aaronson K.D. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Pagani F.D. (University of Michigan, Ann Arbor, MI) ,  Likosky D. (University of Michigan, Ann Arbor, MI)
資料名： Journal of Heart and Lung Transplantation  (Journal of Heart and Lung Transplantation)
巻： 41  号： 4 S  ページ： S16-S17  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3128A  ISSN： 1053-2498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CMSは,非TXP VADのみのセンターでLVADを受けている患者に対するメディケア承認TXPセンターからの移植(TXP)適格性の評価を必要としない。政策は,非TXPセンターでVADを受ける患者に対してTXPへのアクセスを減らすという意図しない結果を持つかもしれない。LVAD移植センターでのTXPの有用性が,政策変更前にBTT LVADおよびその後のTXPを受けている患者の確率に影響するかどうかを決定することを試みた。2012~2020年に180の病院を横断した22221人のLVADレシピエントの間で,BTTリストとTXPを評価するためにSTSインターマックデータベースを使用した。関心の結果は1であった。インプラントでのBTTと2年後のTXP。一次独立変数はTXP状態デザイン(VADのみ対VAD/TXPセンター)であった。対照変数は,患者人口統計学,共存症,研究室,血行動態,投薬,およびリスト戦略に影響する可能性がある中心レベル変数を含んだ。BTTリストリングのパラメータは,中心レベルのランダム効果によるロジスティック回帰と,競合する死亡事象を伴うCoxモデルを使用したTXPのreceiptを用いて推定した。LVADを受けた2221人の患者のうち,3,156人(14%)がVADのみのセンターに移植された。VAD/TXPおよびVADのみのセンターで移植された患者の37.7%(n=7,186)および16.9%(n=532)に対してBTT戦略を用いた。TXPはVAD/TXPセンターで22.1%(n=4,222),VADのみセンターで9.9%(n=311)で発生した(Figure1)。VADのみのセンターでの進行中のLVADは,VAD/TXPセンターと比較して,BTT LVADデザイン(OR,95%CI;0.53,0.40-0.70,p<0.0001)の47%の減少調整オッズ比とTXP(HR,0.74,0.65-0.83,p<0.0001)のreceiptの27%の減少と関連していた。VADのみのセンターでのLVADの回復は,インプラントでのBTTの低下した確率と,続く2年のTXPのreceiptと関係した。CMS政策変化は,非TXPセンターでLVADを受ける患者の間でTXPアクセスをさらに減少させるという意図しない結果を有する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *データベース ,  血液動態 ,  死 ,  耐久性 ,  健康保険制度
準シソーラス用語： 共存罹患 ,  人口統計学 ,  メディケア ,  独立変数 ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 移植 ,  センター ,  LVAD ,  患者 ,  STS ,  データベース ,  分析