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J-GLOBAL ID:202202239288640456   整理番号:22A1148878

多端子HVDCシステムにおける可変閾値を用いた端子間協調有効電力・直流電圧制御の基礎検討

Fundamental Study on Variable Threshold Based Terminals Coordinated Control of Active Power and DC voltage for Multi-Terminal HVDC System
著者 (3件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.6-197  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・多端子HVDCシステムにおいて,電圧マージン方式で用いられる可変閾値に基づいた端子間協調有効電力・直流電圧制御方式を提案。
・シミュレーション解析により,DC-AVR運転端子の脱落時でもシステム全体として安全運転が継続可能である事を確認。
・また,可変閾値を用いる事で電力一定(APR)運転端子側から見た直流電圧上昇が抑えられる事も確認。
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引用文献 (3件):
  • Fernando Torres, et al., “Comparison Between Voltage Droop and Voltage Margin Controllers for MTDC Systems”, 2018 IEEE International Conference on Automation /XXIII Congress of the Chilean Association of Automatic Control, No.18403328, October 2018.
  • XLPE Insulated, “PE Sheathed High Voltage Power Cables”, http://www.caledoniancable.com/english/product/hv/400kv.html (2021.12 accessed).
  • Runze Chai, et al., “Improved Voltage Margin Control Method for DC Grid Based on VSCs”, 2015 IEEE 15th International Conference on Environment and Electrical Engineering, No. 15310017, June 2015.

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