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J-GLOBAL ID:202202239295892591   整理番号:22A0455973

再発内視鏡下副鼻腔手術を受けた患者におけるアレルギー性ムチンと真菌要素に基づく鼻ポリープを伴う慢性鼻副鼻腔炎の特徴【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of Chronic Rhinosinusitis with Nasal Polyps Based on Allergic Mucin and Fungal Elements in Patients Undergoing Revision Endoscopic Sinus Surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 108-115  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4430A  ISSN: 2231-3796  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,アレルギー性ムチン(AM)および真菌要素(F)の存在または不在に基づき,改訂内視鏡下洞手術(RESS)を受ける鼻ポリープ(CRSwNP)患者を伴う慢性鼻副鼻腔炎の特徴について文献を立てることを試みた。RESS症例の遡及的チャートレビューは,これらの患者のLund Mackayスコア(LMS),内視鏡,微生物学的,組織病理学的,外科的および追跡調査データを集めた。AM+F+,AM+F-,AM-F+およびAM-F-サブグループに,AMおよびFの存在または不在に基づいて患者を分類した。総血清IgEはAM+F+サブグループにおいて有意に高かった(p>0.001)。LMS,以前の手術からの期間,共存症,炎症の程度,および疾患再発を含む他の因子は,サブグループ間の特異的予備選択を示さなかった。保持された中鼻甲介を有する患者は,追跡調査でより少ない(p=0.04)再発を示した。再発性CRSwNPのサブグループは類似の特性を示し,アレルギー性ムチンおよび真菌要素に非依存性であるさらなる疾患再発を示した。無傷の健康な中鼻甲介の存在は,RESS後の初期疾患再発を減少できた。Copyright Association of Otolaryngologists of India 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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