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J-GLOBAL ID：202202239369222245   整理番号：22A1104411

PSOへのRSMの結合による酢酸除去のための逆浸透プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Reverse Osmosis Process Optimization for Acetic Acid Rejection, by Coupling RSM to PSO

著者 (2件)： Yousra Jbari (Mohammadia Engineering School, Mohammed V University, MOSEM2PI,Rabat,Morocco) ,  Souad Abderafi (Mohammadia Engineering School, Mohammed V University, MOSEM2PI,Rabat,Morocco)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： IRASET  ページ： 1-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酢酸はエタノール生産プラントにおける主な汚染物質の1つである。それは発酵果汁の蒸留の残留物に現れる。発酵におけるその存在は微生物生体触媒を阻害し,エタノール生産速度を低下させる。本研究では,逆浸透プロセスによる蒸留残渣からの酢酸の分離を研究した。この分離は,最適化しなければならないオペレータパラメータによって影響を受ける。供給流量,酢酸濃度,および温度の3つのパラメータを考慮して,酢酸除去を最大にする。粒子スウォーム最適化(PSO)と結合した応答曲面法(RSM)を,著者らの以前の研究で開発した信頼できるモデルによって,得られた数値データを用いて,この目的のために追跡した。RSMは,約1%の平均絶対百分率誤差で得られた酢酸排除の満足な予測を可能にした。このモデルをソフトウェアPythonで開発したPSOによる目的関数として利用し,異なる供給濃度ケースで酢酸排除を最大化した。その結果,得られた最適値は,17.51atmの初期圧力,および38.65°Cの温度は,5.67kWh/m3のエネルギー消費で99.6%の酢酸を除去することができた。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  オペレータ ,  プラント ,  微生物 ,  汚染物質 ,  *逆浸透 ,  果汁 ,  発酵 ,  ソフトウェア ,  目的関数 ,  エネルギー消費 ,  応答曲面法 ,  バイオ触媒 ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： エタノール生産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

物質索引 (1件)： 酢酸

タイトルに関連する用語 (5件)： PSO ,  酢酸 ,  浸透 ,  プロセス ,  最適化