文献
J-GLOBAL ID:202202239375750538   整理番号:22A1175647

肛門直腸悪性腫瘍に対する腹会陰切除術後の殿部転位皮弁を用いた膣再建【JST・京大機械翻訳】

Vaginal reconstruction using a gluteal transposition flap after abdominoperineal excision for anorectal malignancy
著者 (9件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 467-478  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5008A  ISSN: 2038-3312  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,肛門直腸悪性腫瘍に対する部分膣切除を伴う,腹会陰部切除(APE)後の,会陰部および膣再建術のための臀部皮弁を用いた外科的方法を提示し評価することである。方法は,肛門直腸腫瘍に対する部分的膣切除を含むAPEを受ける連続患者の2中心研究であり,臀部皮弁を用いた即時併用会陰および膣再建を伴う。追跡調査データを,医療記録,アンケートおよび婦人科検査の遡及的レビューを通して検索した。いくつかの34人の患者は,包含基準を満たした。追跡調査時に,18人の患者の14人(78%)がアンケートに回答した。調査回答者の7人(50%)は,婦人科検査を受けた。Major皮弁特異的合併症(Clavien-Dindo>2)が3例(9%)で観察された。調査応答者のうち,11人(79%)は術前に性的に活性であり,その内5人(45%)は術後に性活動を再開し,3人(27%)は膣間コースを再開した。これら3人の患者は,手術後に活性膣健康促進戦略を実施した。肛門直腸悪性腫瘍に対する拡張APE後の臀部皮弁を用いた周術期膣再建は可能である。再建の他の方法に匹敵するが,周囲膣合併症の率は高く,術後性機能不全は大きい。膣健康増進のための術後戦略は,膣再建後の性機能を改善する可能性がある。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

前のページに戻る