文献
J-GLOBAL ID:202202239377735766   整理番号:22A1043596

固体反応を用いたドーピング変化Na(0≦x≦0.05)を有する材料Na_xLi_1-xFeSi_0.03P_0.97O_4/Cの構造と電気的性質の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of structure and electrical properties of material NaxLi1-xFeSi0.03P0.97O4/C with doping variation Na (0≦x≦0.05) using solid state reaction
著者 (3件):
資料名:
巻: 2391  号:ページ: 090004-090004-5  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Na_xLi_1-xFeSi_0.03P_0.97O_4/C(NLFSP)複合材料を,Naドーピング(x=0,0.01,0.03,0.05)を変えて,固体プロセスにより合成した。この合成したカソード材料の原料は,材料被覆のための炭素源としてLi_2CO_3,NaNO_3,FeC_2O_4,(NH_4)_2HPO_4,SiO_2およびグルコース(C_6H_12O_6)である。本研究の目的は,Na_xLi_1-xFeSi_0.03P_0.97O_4/C複合材料に及ぼすNaドーピング変動の影響を,その構造と電気的性質の観点から決定することである。本研究のキャラクタリゼーションは,XRD,PSA,SEM-EDXおよびLCR Meter試験であった。XRDの回折パターンは,全ての試料が斜方晶結晶構造とPnma空間群を有するかんらん石LiFePO_4相を形成し,炭素被覆がLiFePO_4構造を変化させないことを示した。PSAとSEMデータ解析は,高濃度のNaドーピングがより小さな粒子サイズの平均分布を得たことを示した。最高のLCR Meterキャラクタリゼーションから得られた電気伝導率は,LFP5試料(Na_xLi_1-xFeSi_0.03P_0.97O_4/C,x=0.05)で7.48×10-6S/cmであり,最も低い電気伝導率はLFP0試料で1.93×10-7S/cm(x=0でNa_xLi_1-xFeSi_0.03P_0.97O_4/C)であった。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る