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J-GLOBAL ID:202202239383673286   整理番号:22A0444822

自己充填コンクリートの異なる機械的性質に及ぼすリサイクル解体廃棄物と鋼繊維添加の影響の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of the impacts of adding recycled demolition waste and steel fibers on different mechanical properties of self-compacting concrete
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号: P5  ページ: 1723-1730  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再生骨材による天然骨材(NAs)の置換は土木工学に関連した廃棄物を管理する有望な方法として同定されている。したがって,本研究の目的は,自己充填コンクリート(SCC)における解体廃棄物の管理にも向けられる。M30グレード繊維強化自己充填性コンクリート(FRSCC)の圧縮強度(CS),割裂引張強度(STS)および曲げ強度(FS)に及ぼす,リサイクル解体廃棄物骨材(rDWAs)および鋼繊維(SFs)の添加によるNAsの置換の影響を推定するために,努力を行った。”M30等級繊維強化自己充填性コンクリート(FRSCC)の圧縮強度(CS),割裂引張強度(STS)および曲げ強度(FS)に及ぼす鋼繊維(SFs)の添加の影響を推定した。中心複合計画(CCD)と応答曲面法(RSM)の新しい方法を採用して,実験を設計した。プロセスパラメータの3つのレベル,すなわち,rDWAs(X_1:%)によるNAsの%置換とSFs(X_2:%)の体積比は,それぞれ,25,50と75,および0.35,0.70と1.05であった。本研究の知見は,最適化条件,すなわち,X_1=0.92とX_2=0.89で,FRSCCのCS,STSとFSの値が改善し,それぞれ35.67MPa,2.56MPaと4.96MPaであることを観察した。本研究の知見から,FRSCCベース構造物におけるrDWAsによるNAsの置換が,建設関連廃棄物の管理において効率的であることを証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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