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J-GLOBAL ID：202202239415058148   整理番号：22A1163262

長距離自律水中車両による植物プランクトンパッチの発見と追跡【JST・京大機械翻訳】

Finding and Tracking a Phytoplankton Patch by a Long-Range Autonomous Underwater Vehicle

著者 (6件)： Zhang Yanwu (Monterey Bay Aquarium Research Institute, Moss Landing, CA, USA) ,  Godin Michael A. (IntuAware, Northampton, MA, USA) ,  Kieft Brian (Monterey Bay Aquarium Research Institute, Moss Landing, CA, USA) ,  Raanan Ben-Yair (Monterey Bay Aquarium Research Institute, Moss Landing, CA, USA) ,  Ryan John P. (Monterey Bay Aquarium Research Institute, Moss Landing, CA, USA) ,  Hobson Brett W. (Monterey Bay Aquarium Research Institute, Moss Landing, CA, USA)
資料名： IEEE Journal of Oceanic Engineering  (IEEE Journal of Oceanic Engineering)
巻： 47  号： 2  ページ： 322-330  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0255B  ISSN： 0364-9059  CODEN： IJOEDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 植物プランクトン(顕微鏡的藻類)は海洋生態学において重要な役割を演じる。物理的,化学的および生物学的プロセスの組み合わせから,植物プランクトンの分布は,特に沿岸海洋生態系において,パッチ状である。高いクロロフィルのパッチは,強化された一次生産性と生物地球化学的循環が起こる地域を代表する。科学的目標は,環境およびプランクトン集団のより広範な特性化を可能にするために,これらの生物学的ホットスポット内の観察を位置づけることである。空中または衛星リモートセンシングは,海洋表面近くの限られた深さ範囲で植物プランクトンから発する光信号を検出することができ,リモートセンシングの適用は大気透明度によって制限される。in situでの斑状植物プランクトンコミュニティの発達を観察するために,個々のパッチを位置決めし,追跡する能力が必要である。本論文では,植物プランクトンパッチを位置決めし,追跡するために,クロロフィルの正の水平勾配を自律的に発見し,上昇させる自律水中ロボット(AUV)の方法を示した。2021年の2つの実験において,Tethysクラス長範囲AUVは,米国,CA,南部Monterey湾の植物プランクトンパッチを自律的に配置し,追跡した。実験は,この方法の有効性を実証し,自律パッチ発見と追跡におけるオンボード適応性の増加の必要性を指摘した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クロロフィル ,  大気透明度 ,  *プランクトン ,  海洋 ,  リモートセンシング ,  光信号 ,  *植物プランクトン ,  沿岸 ,  ホットスポット ,  キャラクタリゼーション ,  有効性 ,  生物地球化学的循環
準シソーラス用語： 海洋生態系 ,  一次生産 ,  衛星リモートセンシング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 長距離 ,  自律 ,  水中 ,  植物プランクトン ,  パッチ ,  発見 ,  追跡