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J-GLOBAL ID:202202239430599133   整理番号:22A1099454

円形フィン付き管束を横切る灰粒子による湿潤空気の圧力損失と熱伝達特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Pressure Drop and Heat Transfer Characteristics of Wet Air with Ash Particles across Circular Finned Tube Bundles
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号: 8-10  ページ: 708-719  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0903A  ISSN: 0145-7632  CODEN: HTEND2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,褐炭予備乾燥の乾燥機排気のための廃熱回収熱交換器の設計および運転に関する指針を提供するために,円形フィンチューブ束を横切る灰粒子による湿り空気の圧力降下および熱伝達特性を,種々の条件下で実験的に研究した。実験水蒸気質量分率は5%から15%の範囲であり,灰粒子濃度は0から12.8g/m3の範囲であり,主流流速は1.73m/sから3.46m/sの範囲であった。圧力降下係数は,徐々に増加し,そして,Nusselt数は,徐々に灰沈着のため,時間とともに減少した。圧力降下係数は灰粒子濃度に敏感であり,一方,Nusselt数は水蒸気質量分率に敏感である。特に,1.5~5.4g/m3の灰粒子濃度に対するNusselt数は,灰粒子のない湿潤空気に対するそれよりも少し大きい。実験データに基づいて,円形フィン付き管束を横切る灰粒子による湿り空気の熱伝達特性を計算するために正規化経験式を提案し,実験データと予測結果の間の偏差は,データの90%以上に対して-16.5%から+27.0%であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  冷媒,ブライン  ,  相変化を伴う熱伝達  ,  管内流 

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