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J-GLOBAL ID：202202239444767523   整理番号：22A0014851

TaguchiとANOVA法を用いた乾燥滑り条件下のハイブリッド金属基複合材料の摩耗挙動の研究【JST・京大機械翻訳】

An Investigation into the Wear Behaviour of a Hybrid Metal Matrix Composite Under Dry Sliding Conditions Using Taguchi and ANOVA Methods

著者 (2件)： Babu K. Anand (Department of Production Engineering, National Institute of Technology, Tiruchirappalli, India) ,  Jeyapaul R. (Department of Production Engineering, National Institute of Technology, Tiruchirappalli, India)
資料名： Journal of Bio- and Tribo-Corrosion  (Journal of Bio- and Tribo-Corrosion)
巻： 8  号： 1  ページ： 15  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4528A  ISSN： 2198-4220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,乾燥滑り摩耗条件における作製したアルミニウムハイブリッド金属マトリックス複合材料の摩耗抵抗を調べることである。アルミニウムハイブリッド金属マトリックス複合材料は,第1相として金属合金,第2相として2つ以上の強化材料から成り,複合材料の耐摩耗性を改善する。本研究は,ピンオンディスクマシンを用いた乾燥滑り条件下で9%ハイブリッド複合材料(4.5%SiCと4.5%フライアッシュ)で強化したアルミニウム合金のトライボロジー挙動に焦点を当てた。ハイブリッドAMMCの摩耗挙動を,25~75Nの負荷範囲,1から3m/sの滑り速度,および500から1500mの滑り距離などのパラメータを変えて,L_9実験を用いて調べた。摩耗パラメータの寄与を理解するために,実験結果を田口とANOVA法を用いて解析した。微細構造検査は,ハイブリッド強化粒子がマトリックス合金中に均一に分散していることを示した。摩耗損失と摩擦係数は,全ての滑り速度と滑り距離の組み合わせで,負荷の増加に伴って増加し,対プロットによって示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐摩耗性 ,  摩擦係数 ,  *摩耗 ,  *分散分析 ,  アルミニウム合金 ,  フライアッシュ ,  炭化ケイ素 ,  補強材料 ,  単相 ,  滑り速度 ,  *金属基複合材料
準シソーラス用語： *乾燥滑り ,  乾燥滑り摩耗 ,  *摩耗挙動 ,  摩耗損失 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ANOVA ,  カウンタープロット ,  ハイブリッド金属基複合材料 ,  ピンオンディスク試験 ,  S/N比解析 ,  SEM画像と渦法鋳造

分類 (1件)： 潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： ANOVA ,  乾燥滑り ,  金属基複合材料 ,  摩耗挙動 ,  研究