文献

J-GLOBAL ID：202202239447994871   整理番号：22A1043253

振動垂直多孔板を過ぎる熱吸収非定常MHD放射と化学反応自由対流に及ぼすNewton加熱効果【JST・京大機械翻訳】

Newtonian Heating Effect on Heat Absorbing Unsteady MHD Radiating and Chemically Reacting Free Convection Flow Past an Oscillating Vertical Porous Plate

著者 (2件)： Reddy B. Prabhakar (Department of Mathematics and Statistics, College of Natural and Mathematical Sciences, The University of Dodoma, Dodoma, Tanzania) ,  Makinde O. D. (Faculty of Military Science, Stellenbosch University, Private Bag X2, Saldanha 7395, South Africa)
資料名： International Journal of Applied Mechanics and Engineering (Web)  (International Journal of Applied Mechanics and Engineering (Web))
巻： 27  号： 1  ページ： 168-187  発行年： 2022年 
JST資料番号： U8029A  ISSN： 2353-9003  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,熱放射,化学反応および熱吸収を有する多孔質媒質に埋め込まれた振動垂直多孔質板を通過するMHD非定常自由対流境界層流に及ぼすNewton加熱の影響を詳細に議論した。関連する初期および境界条件と共にモデルの支配PDEを有限要素法によって数値的に解いた。無次元速度,温度,および濃度プロファイルを,関係するモデル問題における重要パラメータの影響により,グラフ的に解析した。皮膚摩擦係数,Nusselt数およびSherwood数に対する計算結果を,表形式に与えた。熱および質量浮力効果は速度を支持し,一方,磁場の強さが増加すると逆効果が認められた。速度及び温度はNewton加熱及び熱放射の増加と共に増大し,一方,Prandtl数及び熱吸収パラメータの増加とともに逆効果が観察された。Schmidt数と化学反応パラメータの増加は,速度と濃度の両方を減らせる傾向がある。Newton加熱,熱放射および磁場は,皮膚摩擦において減少する傾向がある。Nusselt数はNewton加熱と熱吸収パラメータの増加とともに増加する。Schmidt数と化学反応速度の増加はSherwood数を改善する傾向がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *加熱 ,  磁場 ,  *自然対流 ,  *振動 ,  熱放射 ,  浮力 ,  摩擦係数 ,  *化学反応 ,  濃度分布 ,  媒質 ,  Nusselt数 ,  モデル ,  *熱吸収 ,  パラメータ ,  境界層流

著者キーワード (5件)： Newton加熱 ,  放射線パラメータ ,  化学反応速度 ,  振動板 ,  熱吸収パラメータ

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  電磁流体力学  (BC05000Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： 垂直 ,  多孔板 ,  熱吸収 ,  非定常 ,  MHD ,  放射 ,  化学反応 ,  自由対流 ,  加熱効果