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J-GLOBAL ID:202202239456875116   整理番号:22A0940921

イタコン酸はFrancisella tularensis生ワクチン株によるワクチン接種後のエフェクターT細胞の膨張に間接的に影響する【JST・京大機械翻訳】

Itaconate indirectly influences expansion of effector T cells following vaccination with Francisella tularensis live vaccine strain
著者 (6件):
資料名:
巻: 373  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0709B  ISSN: 0008-8749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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代謝産物イタコン酸は,細胞内病原体に感染したマクロファージ間の炎症反応の調節に重要な役割を果たす。しかし,T細胞反応の発生に影響するイタコン酸の能力はほとんど理解されていない。イタコン酸が細胞内感染に対するT細胞媒介免疫の質に寄与するかどうかを決定するために,ワクチン誘導免疫のモデルとしてFrancisella tularensisを用いた。F.tularensisライブワクチン株によるワクチン接種後,イタコン酸欠損マウス(ACOD KO)は一次感染を延長したが,野生型対照に比べて毒性F.tularensisによる二次感染に対して耐性であった。二次チャレンジに対する耐性の改善は,ACOD KOマウスにおけるCD4+とCD8+T細胞の数の増加とエフェクター機能の両方と関連していた。しかし,更なるデータは,改善されたT細胞応答がT細胞内因性ではないことを示唆する。これらのデータは,ワクチン誘発免疫応答の発生における抗原提示細胞内の代謝摂動の結果を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染免疫 

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