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J-GLOBAL ID：202202239475216293   整理番号：22A0501327

磁気レオロジーエラストマ可変剛性同調質量ダンパを持つ建設橋塔の変動する風応答に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the fluctuating wind responses of constructing bridge towers with magnetorheological elastomer variable stiffness tuned mass damper

著者 (4件)： Yang Qingshan (Chongqing University, Chongqing, China) ,  Yang Yu (Chongqing University, Chongqing, China) ,  Wang Qi (Chongqing University, Chongqing, China) ,  Peng Liuliu (Chongqing University, Chongqing, China)
資料名： Journal of Intelligent Material Systems and Structures  (Journal of Intelligent Material Systems and Structures)
巻： 33  号： 2  ページ： 290-308  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0165A  ISSN： 1045-389X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 橋梁塔の構築は,大きな風誘起振動を受ける高層および柔軟構造である。同調質量ダム(TMD)は,変動風荷重の下で高層構造の動的応答を減らすために広く使用されてきた。主構造による共振によって,TMDは構造振動を効果的に抑制することができた。しかし,橋梁タワーの固有振動数は,通常,その建設進展の間,連続的に減少した。周波数シフト特性はTMDの離調を引き起こし,大きな制御効率損失をもたらす。磁気粘性エラストマ(MRE)で作られた新しい剛性調節可能デバイスとして,MRE-TMDは,主構造を追跡し,離調を避けて,より良い制御性能を達成するために,リアルタイムでその固有振動数を調整することができた。MRE-TMDの風誘発振動制御性能を研究するために,本論文は,風と交差風方向に沿ってブリッジタワーを構築する変動風応答を調査した。変動する風荷重は,風変動風速スペクトルと変動揚力の経験的パワースペクトルによる調和重合せ法によって発生する。非制御,TMD制御およびMRE-TMD制御構築ブリッジタワー間の比較によって,シミュレーション結果は,MRE-TMDシステムが,効果的に調整状態を維持することができて,全体の構成プロセスの間,風誘発振動を著しく減らすことができることを示した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  シミュレーション ,  揚力 ,  *剛性 ,  動的応答 ,  風荷重 ,  ダム ,  *同調 ,  *塔状構造物 ,  *風応答 ,  パワースペクトル ,  重合せ ,  離調 ,  振動制御
準シソーラス用語： *エラストマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： モード解析 ,  調和重合せ ,  磁気レオロジーエラストマ ,  可変剛性同調質量ダンパ ,  風による振動制御

分類 (2件)： 緩衝器,ばね  (QB01110U) ,  振動伝搬  (BB02040K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 磁気レオロジー ,  エラストマ ,  可変剛性 ,  同調質量ダンパ ,  建設 ,  橋塔 ,  風応答 ,  研究