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J-GLOBAL ID：202202239475696024   整理番号：22A1095572

スタチン不耐性患者におけるベペド酸の安全性と有効性【JST・京大機械翻訳】

Safety and Efficacy of Bempedoic Acid in Statin-Intolerant Patients

著者 (7件)： Buda Kevin ,  Megaly Michael ,  Jensen Jospeph ,  Ayenew Woubeshet ,  Miedema Michael ,  Thompson Paul ,  Gopal Dipika
資料名： Journal of Clinical Lipidology  (Journal of Clinical Lipidology)
巻： 16  号： 1 S  ページ： e26  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3149A  ISSN： 1933-2874  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 開示を開示する。何れも,ベメド酸は,アテローム生成リポ蛋白質を低下させる最初のクラスクエン酸リアーゼ阻害剤である。ベムペド酸で治療したスタチン不耐性患者における筋肉関連副作用の発生率に関するデータは限られている。目的:スタチンではなくスタチン不耐性患者が筋肉関連副作用を経験するかどうかにおけるアテローム形成性リポ蛋白質に対するベムペド酸の影響を決定すること。著者らは,スタチンを受けなかった高コレステロール血症患者におけるベムペド酸対プラセボの転帰を報告するすべての発表された研究の系統的レビューとメタ分析を行った。すべての研究は,リポ蛋白質効果(n=6)の分析に含まれたが,スタチン不耐性患者の研究は,筋肉関連副作用(n=4)の分析に含まれた。メタアナリシスは,スタチンにはない1084人の患者,ベムペド酸の792人とプラセボの292人を含んだ。4つの研究は,スタチン不耐性患者(n=847)のみ,ベムペド酸の629とプラセボの218を含んだ。12週(範囲4~24週)の中央値追跡調査の間,ベムペド酸は,筋肉関連有害事象(オッズ比(OR)0.82,p=0.37)の類似リスクを有するプラセボと比較して,LDL-C(平均差(MD)-25.7%,p<0.001),非HDLコレステロール(MD-21.2%,p<0.001),および総コレステロール(MD-16.7%,p<0.001)の有意な減少を,筋痛(OR0.71,p=0.32),筋痙攣(OR1.08,p=0.84),筋力低下(OR0.47,p=0.21),および筋痛(OR1.10,p=0.81)を含む。ベメド酸はスタチンを服用しない患者においてアテローム生成リポ蛋白質を減少させ,スタチン不耐性患者における筋肉関連有害事象の発生率を増加させない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  リスク ,  偽薬 ,  副作用 ,  リポタンパク質 ,  ステロール ,  *患者 ,  アテローム ,  現象 ,  高コレステロール血症 ,  筋力低下 ,  システマティックレビュー ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 筋肉痛 ,  総コレステロール値 ,  有害事象 ,  非HDLコレステロール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

物質索引 (1件)： スタチン

タイトルに関連する用語 (5件)： スタチン不耐性 ,  患者 ,  酸 ,  安全性 ,  有効性