抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・5Gの本格展開とSA(Stand Alone)というネットワーク構成がもたらす効果について,放送業界へのインパクトも含めて解説。
・5Gエリア拡大に向けて,各キャリアが導入を進めているのがSAであり,これにより,コア装置も基地局自体も5G専用となり,5G本来の性能が提供可能。
・NSA(Non-SA)方式の5Gでは,主に高速・大容量のネットワークしか提供できなかったが,SA方式では「超低遅延」「多数端末接続」といった5G本来の品質を実現。
・放送局がSAユーザとして期待される状況について,NTTドコモとTBSテレビ,KDDIとフジテレビのコラボレーションを交えながら紹介。