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J-GLOBAL ID:202202239530568665   整理番号:22A1159974

多機能フォトニックJanus粒子【JST・京大機械翻訳】

Multifunctional Photonic Janus Particles
著者 (4件):
資料名:
巻: 144  号: 12  ページ: 5661-5667  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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円錐に溶融した球を有するフォトニックJanus粒子を,水中油乳濁液の溶媒蒸発中のデンドロン化ブラシブロック共重合体(den-BBCP)とポリ-(4-ビニルピリジン)-r-ポリスチレン(P4VP-r-PS)の相分離から作成した。den-BBCPの急速な自己集合は,粒子の長軸に沿って積層した良く秩序化したラメラ構造を生成し,入射光角に依存する構造色を生成した。色は,den-BBCPの分子量を変えることによって,可視スペクトルにわたって調整可能であった。P4VP-r-PS相は,多機能フォトニックJanus粒子を生成するために,更なる表面修飾を受けることができる。特に,P4VP-r-PS相をクエン酸キャップFe_3O_4ナノ粒子で被覆することにより,反射色の実時間磁気制御を達成した。荷電生体分子(即ち,抗体)は,バイオセンシングにおける潜在的用途のためにFe_3O_4コーティングに静電的に固定化される。実証として,食品媒介病原体Salmonellaの新しいフォトニックセンサーを抗体修飾フォトニックJanus粒子で開発し,角度依存性構造色がセンシング機構において鍵となる役割を果たす。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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分子構造と性質の実験的研究  ,  高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (2件):
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