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J-GLOBAL ID:202202239587933663   整理番号:22A0454838

患者報告転帰尺度に対するexeter V40ステムの移動の影響:放射線立体分析を用いた112の股関節全置換術の2年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

The influence of migration of the exeter V40 stem on patient reported outcome measures: a 2-year follow-up of 112 total hip arthroplasties using radiostereometric analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 167-174  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4346A  ISSN: 1432-1068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:セメント化したExeter V40ステムは遠位に移動することが知られている。いくつかの以前の研究は,茎移動の程度とその臨床転帰への影響に関して報告されている。しかし,患者報告結果測定(PROM)に対する茎移動の影響を調べた研究はない。【方法】12の股関節全関節形成術(THA)を,放射線立体測定分析(RSA)を用いて2年の追跡調査に含めた。患者をOxford Hipスコア(OHS)とEQ-5D-3L PROMを用いて評価した。本研究の目的は,2年の術後スコア(OHSとEQ-5D)に及ぼす最大全点運動(MTPM)で測定した茎移動の影響を評価することであった。さらに,術前PROM,年齢,性別,寛骨臼成分およびBMIの影響は,2年の術後OHSおよびEQ-5Dスコアと関連していた。結果:MTPMは2年術後OHS(回帰係数(B)=-2.38(CI-5.44;0.69))の有意でない予測因子であり,術後EQ-5D(B=-0.01(CI-0.04;0.02))の2年術後EQ-5D(B=-0.01(CI-0.04;0.02))であった。2年術後OHSと2年術後EQ-5Dの唯一の有意な予測因子は,それぞれ性別(B=8.71(CI3.52;13.90))と(B=0.13(CI0.07;0.18))であった。結論:幹細胞移動は,術後2年でPROMsに有意に影響しなかった。患者集中アプローチを用いて,我々の結果は以前の研究によって報告された結果を裏付けるように思われ,Exeter V40ステムの遅い移動が臨床転帰に影響しないことを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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