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J-GLOBAL ID:202202239594476911   整理番号:22A0976140

白金ワイヤ点火による小型エンジンの燃焼特性に及ぼす残留排ガスの影響に関する実験【JST・京大機械翻訳】

Experiment on the Influence of Residual Exhaust Gas on the Combustion Characteristics of a Miniature Engine with Platinum Wire Ignition
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 7393-7402  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スケール効果によって,マイクロ内部燃焼(IC)機関のガス交換が従来のサイズのエンジンレベルに達するのは困難であり,シリンダ内の過度に高い残留排ガス量と燃焼の重大な劣化をもたらす。上記の点を検証するために,始動プロセス中のマイクロエンジンの残留排ガス含有量の変化特性に基づいて実験を行った。マイクロエンジンの残留排ガス含有量は,始動プロセスの間に徐々に増加する変化特性を示した。シリンダ内圧力の連続モニタリングを通して,残留排ガスのない最初の点火サイクルの燃焼特性を捕捉した。次に,それを過渡的燃焼段階および安定燃焼段階と比較した。後者の2つの燃焼段階には,異なる残留排ガス量がある。結果は,マイクロエンジンのために,異なる残留排ガス量による燃焼サイクルが,著しく異なる燃焼特性を有することを示した。残留排ガス含有量が増加するにつれて,燃焼圧力と熱放出速度は減少し,燃焼持続時間は拡大した。過剰な残留排ガス含有量は,白金ワイヤ着火によるマイクロICエンジンの異常燃焼特性のための主な理由である。さらに,残留排ガスがないとき,指示された作業が最大であり,熱効率はより高い。シリンダ内残留排ガス量が増加すると,示された仕事は著しく減少した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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火花点火機関 

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