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J-GLOBAL ID：202202239596998621   整理番号：22A1045118

歯根溝2症例報告を伴う単根下顎第一小臼歯における意図的再移植による側方病変の外科的管理【JST・京大機械翻訳】

Surgical management of lateral lesions with intentional replantation in single-rooted mandibular first premolars with radicular groove 2 case reports

著者 (4件)： Yu Ya-Hsin ,  Kim Minje ,  Kratchman Samuel ,  Karabucak Bekir
資料名： Journal of American Dental Association  (Journal of American Dental Association)
巻： 153  号： 4  ページ： 371-381  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3314A  ISSN： 0002-8177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的は,意図的再移植で解決された異なるアプローチで,ラジオグラフ上で先端および中舌の放射線透過性を有する2つの歯内的治療下顎第1小臼歯を記述することであった。症例1では,58歳の男性が,良好な品質回復で歯内治療下顎第1小臼歯に対するビット感受性を報告した。根尖周囲X線像(PAX)および円錐ビームコンピュータ断層撮影(CBCT)画像は,根尖端および中舌側面に位置する2つの低密度領域を明らかにした。神経根溝付属管は,意図的再移植の間,近心根表面に関して注目された。患者は無症候性であった。3年の追跡調査で,完全な治癒がPAXとCBCT画像で観察された。症例2では,40歳の女性が,最初の根管治療の後数か月に戻った下顎右象限のピンチ痛を報告した。ラジオグラフは,下顎第1小臼歯の尖端で,舌管が見逃される尖端周囲放射線透過性を明らかにした。非外科的再治療を,水酸化カルシウムドレッシングによる2回の訪問で実施した。2か月後に,歯内微小手術が進行中の症状のため行われた。さらに,CBCT画像は根の中舌側面に広範な骨損失を示した。難治性疼痛のため,2週間後に意図的再移植を行った。神経根溝付属管を,処置の間,近心根表面で観察した。患者は疼痛の実質的なレリーフを報告した。放射線透過性は,PAXおよびCBCT画像で観察されるように,25か月の追跡調査によって治癒した。意図的再移植は,歯内微小手術で容易にアクセスできない中舌病変を有する下顎第1小臼歯で推奨され,保存的再治療を行った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射線 ,  水酸化カルシウム ,  疼痛 ,  *小臼歯 ,  放射線画像 ,  X線画像 ,  *歯根 ,  症例報告 ,  根管治療 ,  計算機トモグラフィー ,  舌側面 ,  *再移植
準シソーラス用語： 難治性疼痛 ,  再治療 ,  コーンビームCT ,  *第一小臼歯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コーンビームコンピュータ断層撮影 ,  ケイ酸カルシウムバイオセラミック ,  外側病変 ,  意図的再移植 ,  歯根溝

分類 (1件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 歯根 ,  症例報告 ,  下顎 ,  第一小臼歯 ,  意図 ,  再移植 ,  病変 ,  外科