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J-GLOBAL ID:202202239617910245   整理番号:22A0475032

1990~2017年の家畜,家禽および環境起源の非チフス性サルモネラのインド分離株における抗菌薬耐性【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial resistance in Indian isolates of non typhoidal Salmonella of livestock, poultry and environmental origin from 1990 to 2017
著者 (7件):
資料名:
巻: 80  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0254A  ISSN: 0147-9571  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1990~2017年のインドからの非チフス菌Salmonella enterica分離株の遡及的抗菌剤耐性研究を行い,抗生物質に対する微生物感受性を調べた。家禽(n=146),農場動物(n=55)および環境源(n=70)からの合計271のSalmonella enterica分離株を,15の抗菌剤を用いて感受性について試験した。薬剤クラスは,アミノグリコシド,フェニコール,セファロスポリン,ペニシリン,カルバペネム,フルオロキノロンおよびスルホンアミド-トリメトプリムを含む。研究は,271の分離株の全体の133(49.08%)が≧1の抗菌剤に耐性であり,271の分離株のうち81(29.89%)が多剤耐性(≧3の薬剤に対する耐性)であることを明らかにした。Typhimurium血清型(n=87)の大多数(68.96%)は試験した全ての抗生物質に感受性であったが,5%Kentucky血清型(n=40)のみが汎感受性であった。すべての薬剤は,セファロスポリンとカルバペネムを除いて,1990年から2017年までの感受性の減少傾向を明らかにした。時間期間と抗菌剤耐性の間の関連の統計解析は,<0.05の有意性を明らかにした。抗菌剤耐性に関連する遺伝的決定因子の分子検出は,耐性分離株におけるクラスIインテグロン,sul1,sul2,catIII,cmlA,dfrA,bla_TEM,bla_AmpCのような遺伝子の存在を明らかにした。さらに,qnrDおよびqnrSのようなプラスミド媒介キノロン耐性決定因子も,本研究で報告した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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細菌による動物の伝染病  ,  ウイルスによる動物の伝染病 
物質索引 (1件):
物質索引
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