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J-GLOBAL ID:202202239620996531   整理番号:22A0474611

Anammox生物膜の強化付着と成長のためのキャリア表面修飾【JST・京大機械翻訳】

Carrier surface modification for enhanced attachment and growth of anammox biofilm
著者 (10件):
資料名:
巻: 811  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,MBBRシステムのスタートアップの163日を通して,種々の表面修飾担体上のアンモニア除去動力学,付着,生物膜発生およびanammox細菌濃縮を研究し,比較した:バージン,デキストラン官能化担体,シリカ官能化および予備シード脱窒キャリア。事前シードした脱窒キャリアと共にシリカ官能化担体は,非改質バージンおよびデキストラン官能化担体と比較して,64日間の運転で,有意な高い動力学,より速いバイオフィルム増殖およびより大きなanammox細菌濃縮を誘導した。106日目に測定したすべてのキャリアの上昇した速度論と共に,高いanammox細菌数は,完了生物膜増殖と生物膜成熟が,始動の106日前または日に達成されることを示した。未使用,デキストラン官能化,シリカ官能化および予備シード脱窒キャリアのNH_4+-N除去速度は,106日でそれぞれ0.684±0.019,0.608±0.016,0.634±0.017および0.665±0.018gNH_4+-N/m2/dであった。結果は,シリカ官能化および事前シードした脱窒担体が始動の初期段階において利点を提供する一方,デキストラン官能化担体はanammox生物膜の始動期間を減らさないことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の汚染原因物質  ,  下水,廃水の生物学的処理  ,  土壌生物  ,  用水の生物学的処理  ,  土壌管理 

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