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J-GLOBAL ID:202202239649515854   整理番号:22A0981915

太陽熱空気加熱器の潜熱蓄熱におけるハニカムコアの形状最適化:実験と数値研究【JST・京大機械翻訳】

Configuration optimization of the honeycomb core in the latent heat thermal energy storage of a solar air heater: Experimental and numerical study
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 5924-5954  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,太陽熱空気加熱器(SAH)の潜熱熱エネルギー貯蔵(LHTES)におけるアルミニウムハニカム構造埋込みの効果を調べ,部分的ハニカムコアの最適配置を提案した。0.02と0.04kg/sの質量流量における太陽熱空気加熱器のLHTESにアルミニウムハニカムコアを配置する効果を数値的に調べた。有限体積法を用いて,3D領域における支配方程式を解いた。相変化物質(PCM)固体-液体界面と温度場をエンタルピー-多孔性法によって解き,実験結果によって検証した。パラフィンに埋め込まれたハニカムコアを,有効熱特性と局所熱平衡条件を有する複合材料としてシミュレートした。潜熱蓄熱における8つの異なるハニカム配置の挿入の影響を調べ,ハニカム構造の最適化配置を提案した。SAHの実験装置を最適化ハニカム構造に基づいて設計し,実験室で構築した。SAHとLHTESの性能を3ケースについて分析する。(1)ハニカム(ケース8)の存在下,(2)ハニカム(ケース1)の不在,および(3)最適化ハニカム構造(ケース2)。その結果,LHTES中のハニカムコアは,融解時間を35%以上低減することが分かった。症例2LHTES(1/3の底部部分におけるハニカム)は,他の構成と比較して最良のハニカム構造として示唆される。この構造はエネルギー貯蔵速度を約50%増加させるが,エネルギー貯蔵密度は2%減少した。SAHの熱性能はサンセット後に成長するので,暖かい空気生産がより長い期間持続する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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