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J-GLOBAL ID：202202239672665701   整理番号：22A0645118

4点曲げ荷重システムを有するたわみと歪速度に基づく接着集成材梁の曲げ強度【JST・京大機械翻訳】

The flexural strength of glue laminated timber beams based on deflection and strain rate with four point bending loading system

著者 (4件)： Maricar S (Department of Civil Engineering, Tadulako University, Palu, Central Sulawesi) ,  Sulendra K (Department of Civil Engineering, Tadulako University, Palu, Central Sulawesi) ,  Listiawaty H (Department of Civil Engineering, Tadulako University, Palu, Central Sulawesi) ,  Baide H O (Department of Civil Engineering, Tadulako University, Palu, Central Sulawesi)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 1212  号： 1  ページ： 012034 (12pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建設材料としての低品質木材の利用の開発は,自然林の開発を減らすために必要である。しかし,低品質の木材種は機械的性質の点で不利である。Sengon木材の機械的性質は比較的低く,構造要素としては適さない。したがって,このシステムは,この問題を克服するために適用できる。システム接着剤は,適切な性能で比較的軽い構造要素を作り出すことができる。このシステムを,構造積層梁の性能を改善するために,外部補強を適用する段階でさえ,広範囲に開発した。これに基づき,本研究では,低品質木材種としてSengon木材の積層梁の曲げ強度を決定することを目指した。この目標を達成するために,積層梁を4点曲げ試験法を用いて試験した。曲げ強度を観察するために,長スパン積層梁(L=2750mm)について試験を行った。5(5)積層ブロック,すなわち(BLS-1,BLS-2,BLS-3,BLS-4およびBLS-5)がある。各群は幅が55mm,高さが155mmであった。各試料は密度Falcata0.3g/cm3の木材ボードの6層から成る。各層の厚さは26mmで,樹脂尿素ホルムアルデヒド冷間設定で接着した。2MPaの圧縮力で,350gr/m2の両面接着敷設。解析結果は,BS-L間の荷重-たわみ関係が線形と非線形相から成ることを示した。2種類の積層梁の荷重性能特性を最大荷重に対する比例限界荷重の比として表した。比値はP_eBL-s=0.7P_maxBL-SとM_eBL-s=0.7M_maxBL-Sの形で表現された。この形はP_e対P_max比が0.80.9の以前の研究と類似している。この場合,積層梁の平均曲げ強さは17MPaで,最大歪は0.004であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  *接着 ,  *集成材 ,  接着剤 ,  木材 ,  *たわみ ,  スパン ,  建設材料 ,  終局荷重 ,  *曲げ強さ ,  *歪速度 ,  敷設工事 ,  *曲げ荷重
準シソーラス用語： 圧縮力 ,  四点曲げ試験 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 木構造  (RA04020P) ,  改良木材  (FF05033J) ,  その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  建設材料  (YH06040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 曲げ荷重 ,  たわみ ,  歪速度 ,  集成材 ,  梁 ,  曲げ強度